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初めてのスキー・スノーボード日帰り旅行の準備
by MASTER
早割のリフト券やレンタルのネット予約は、出発の1〜2週間前までに押さえると安く確実に取れます。初めての日帰りで「寒い・濡れた・レンタル待ちで午前が終わった」とならないよう、交通・レンタル・持ち物を1回の準備でまとめて決めておきましょう。
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初めてのスキー・スノーボード日帰り旅行の準備
決める順番は「交通→レンタル→持ち物」
最初に決めるのはどうやって行くかです。新幹線、高速バスのツアー、車のどれにするかで、出発時刻、使えるレンタル店、持てる荷物の量が変わります。初めてなら、往復の交通とリフト券、レンタルがセットになった日帰りバスツアーや新幹線パックがいちばん手間が少なく済みます。首都圏発のバスツアーなら1万円台から見つかります。車で行く場合はスタッドレスタイヤが必須です。大雪のときは「チェーン規制」でスタッドレスでもチェーンがないと通れない区間が出るので、チェーンも積んでおきましょう。自分の車にない人は、レンタカーを冬タイヤ指定(できれば4WD)で予約してください。
お金と時間をかけるところ、省くところ
- 板・ブーツはレンタル一択です。相場は、板とブーツのセットで5,000〜7,000円、ウェア上下で4,000〜5,000円ほどです。ネット予約にすると1〜2割安くなり、受付も早く済みます。
- グローブとゴーグルは自分で用意しましょう。レンタルに含まれないことが多く、売店で買うと割高です。防水タイプのグローブなら2,000〜3,000円で手に入ります。
- 重ね着は吸湿速乾インナー+フリース+ウェアの3枚が基本です。インナーは綿を避け、化繊かウールにしてください。汗が冷えると、昼過ぎに一気に寒くなります。
- スノーボードの初日は、後ろに転んで手をつき、手首を骨折するケースが多いです。2,000〜3,000円の手首プロテクターを付けるだけで防ぎやすくなります。
- 初めての人は、午前の2時間スクール(5,000〜8,000円)を受けると、転び続けて1日が終わるのを防げます。経験者の友人に教わるより、上達はずっと早いです。
当日の時間配分のコツ
週末は9時を過ぎると、レンタルの受付に30分以上並ぶことがあります。8時半までに現地に着く前提で、出発時刻を逆算しましょう。リフト券はICカードのことが多く、500〜1,000円のデポジットがかかりますが、帰りに返却機へ入れると戻ってきます。滑るのは15時半で切り上げるのがおすすめです。疲れた最後の1本でのケガが多いうえ、帰りの渋滞やバスの時刻にも間に合います。
準備ができたかの見分け方
- ☐ 行き帰りの手段と出発時刻、リフト券の種類(1日券か午後券か)が決まっている
- ☐ レンタルの予約確認メールに、身長・体重・足のサイズが正しく入っている
- ☐ 前夜の時点で、バッグに着替え一式と小物、予備の手袋と靴下が入っている
⏱ 1h 25m★ Easy
Target
今シーズン初めてゲレンデに行くと決めたものの、行き先も交通手段も、何を借りて何を持っていくかもまだ決まっていない。
Obstacle
レンタルを予約せずに週末の朝に行き、受付の行列と、自分に合うサイズの品切れで、滑り始めが昼前になってしまう。また、綿のTシャツの上にウェアを着たため汗で体が冷え、午後は休憩所から出られなくなる。
Expectation
交通とレンタル、リフト券の予約が済み、前夜までにバッグに防寒具と着替えが詰まっていて、当日は8時半に現地に着いて9時過ぎには滑り始められる状態になっている。
Response Rules
- 前日の夜に、行き先の道路に積雪や凍結の予報が出ているのに、車が冬タイヤでないとき→車で行くのはやめて新幹線か高速バスに切り替え、それが間に合わなければ日程を延期してください。
- 当日、レンタル受付の列に30分以上の待ちが出ているとき→1人が全員分の申込書を書いて列に並び、もう1人が全員分のリフト券を買ってから列に合流して、ブーツ合わせに間に合わせます。
- 昼の時点でグローブやインナーが濡れて手足が冷たくなっているとき→休憩所で予備の手袋と靴下に替え、インナーの上からカイロを貼ってから午後のリフトに乗ります。
Preparation
Materials
- • 使い捨てカイロ — 3 個
- • 日焼け止め — 1 本
- • リップクリーム — 1 本
Tools
- • 防水グローブ — 1 双
- • インナーグローブまたは予備の手袋 — 1 双
- • ゴーグル — 1 個
- • ニット帽またはヘルメット — 1 個
- • 手首プロテクター(スノーボードの場合) — 1 組
- • ネックウォーマー — 1 個
- • 吸湿速乾インナー上下 — 1 組
- • フリースなどの中間着 — 1 枚
- • 厚手の靴下 — 2 足
- • 帰り用の着替え一式 — 1 組
Venue
- • 日帰りで行けるスキー場
Personnel
- • スキー場スクールのインストラクター — 初心者向けのスキーまたはスノーボード指導
Steps
- 01行き先と交通手段を決める自宅から片道3時間以内で初心者コースがあるスキー場を2〜3か所に絞り、バスツアー・新幹線パック・車の総額と出発時刻を比べて1つに決めます。⏱ 25 min
- 02レンタルとリフト券を予約するツアーにセットならその申込時に、そうでなければレンタル店の公式サイトで、身長・体重・足のサイズを入力して板・ブーツ・ウェアを予約し、早割のリフト券やスクールもあわせて申し込みます。⏱ 15 min
- 03手持ちの服と小物を確認して買い足す道具リストと手持ちの服を照らし合わせ、グローブ、ゴーグル、速乾インナーなど足りないものだけを、出発の5日前までに通販で注文するか、買う店を決めておきます。⏱ 20 min
- 04当日のタイムラインを決める8時半の現地到着から逆算して起床と出発の時刻を決め、15時半に滑り終える予定と、帰りのバス・電車の時刻をスマホのメモに残します。⏱ 10 min
- 05前夜に荷物を詰めて天気と道路を確認する着替えと小物をバッグに詰めたら、スキー場の公式サイトで積雪とリフトの運行状況を、車の場合は道路の規制情報も見て、行けるかどうかを最終判断します。⏱ 15 min